清水翔太はロマンチック、加藤ミリヤはドラマチック
清水翔太。この人とはもしかしたら前世とかで本当に姉弟だったかもしれない
なーんてツアー中おもってました。
まさかこんな風に二人で全国ツアーまでやれるようになるとは
そしてあの槇原敬之さんに曲まで書いてもらえるようになるとは
ミリショーもほんとにおっきくなったものです。
最終日は二人とも感極まってしまいました。
あー私なにがあってもこの人のこと好きだなーってね。
二人とも普段は自由にぬくぬくとソロで活動しているから
二人でツアーをやるってことは二人の感性のぶつけ合いになったりする訳で、
でも私たちはあまりストレートに口にはしないし、
言いたいことを飲み込むことだってあるし、
なんとなくツアーがはじまって
でも最後にはステージを通して二人の絆みたいなものが最強なものになってることが
お互いに感じてた。
わたしたちはあまり言葉をたくさん交わさない。
それはきっと交わす必要がないからだったんだと思った。
私のヘアメイクのANNAさんがね、
すごくすてきな言葉をくれたの。
『翔太の表現はロマンチック。』
『ミリヤの表現はドラマチック。』
うん。
どっちの表現もとってもすてき。
翔太ほんとうにありがとう。
SHUNもありがとうね。
いつも私たちの可愛い弟。
ミリショーを愛してくれてありがとう。
また一緒に歌える日まで
もっともっと成長したい。っていうかする!
ドラマチックを追究する旅にまた出ます。