インド旅行記 4
いよいよタージマハルへ!
タージマハルの門までは車で行けないのでオートリキシャーのようなカートで移動。
はい。サリー着ました!
奮発してシルクのサリーを買っちゃった!
門の前。
門の前。
門の向こうにタージマハルがあるのにこの門からは見えないような設計になっている。
この焦らされ感がたまらない。
門をくぐると
タージマハル!!!!
門をくぐると
タージマハル!!!!
神々しい!!!!
遠くからは真っ白にみえるタージマハルですが
近くで見ると生成りのような色。
だからタージマハルはこうして遠くから見る方が綺麗だそうです。
それにしても美しい。
タージマハルの中へ入ろうというところで
タージマハルの中へ入ろうというところで
おばちゃまたちと目があったので微笑みかけたら
おばちゃまたちが私の方へ。
「あなたのサリー綺麗に着せてあげる!」
という感じで(言葉がわからないから)
いきなりタージマハルの前で着付けスタート!笑
どんどん人が集まってきてわいわい大騒動に!
なんて親切なんだ〜!
なんだか嬉しくて
なんだか嬉しくて
やさしさに感動してしまって
泣きました。
そしたらおばちゃまたちも目に涙を浮かべてくれた。
すてきなインドのおばちゃまたち。
じゃあみんなで中に入りましょうね!って感じで。
じゃあね〜!
じゃあみんなで中に入りましょうね!って感じで。
じゃあね〜!
名残惜しい別れです。
インドで、しかもタージマハルの前でこんな風に親切にしてもらえるなんて。
なんてすてきな人たちなんだろう。
タージマハルの優美さとおばちゃまたちのやさしさが絶対に忘れられない思い出になりました。
移動してアグラ城へ。
移動してアグラ城へ。
ここにタージマハルを建てた王様が息子に閉じ込められていたという。
遠くにタージマハルが見えます。
アグラで来たかった場所に行けてしあわせです。
アグラで来たかった場所に行けてしあわせです。