ファンクラブ限定のお茶会
3月6日
ファンクラブ限定で初めての「お茶会」を開催しました。
当選した10名のファンのみんなと幸せなひと時を過ごしました。
「お茶会」は私がずっとやりたいと思っていたもので
お着物を着てお抹茶と和菓子をいただきながらお喋りするという内 容です。
私は母の影響で普段からお着物をよく着ますし
全く上手じゃないけどお抹茶も朝に立てていただいたりもします。
大好きな和に触れる機会をファンのみんなとたくさん持ちたいなと 思っているんです。
この日はみんな華やかなお着物を着て集まってくれました。
2ショットのチェキを撮ったり、 Tシャツにサインをしてプレゼントしたり、
一人だけに私服のプレゼントをしたり、恋の話をしたり、 あっという間の時間でした。
みんなの話をたくさん聞いて、何度も目頭が熱くなりました。
みんなそれぞれに一生懸命頑張っていてたくさん刺激をもらい、 私ももっと頑張らなくてはいけないと思いました。
こういうみんなのために歌を書かなきゃって。
ファンのみんなはいつも大切なことを思い出させてくれる。
こうやって直接会える機会があるのは私にとってもすごく大切なこ とだって教えてくれる。
あるファンの子が
「ミリヤの歌のない世界ではもう生きたくない」
と言ってくれた言葉が忘れられなくて。
私も涙がこみ上げてきてしまって。
私は歌手なんだってことをまた教えられたようでした。
日々の曲作りとか、 与えられた課題でいつも精一杯で一番大切なことを見失ってしまい がちだった気がする。
私の音楽を必要としてくれる人がいることをいつも忘れちゃいけな い。
そういうみんなの存在があるから私は今も歌がうたえている。
ファンクラブの活動は
そんなことを思わせてくれる私にとって大切な場所だと思う。